生き方資料館 へようこそ

生き方資料館

〜戦争資料館を巡り、あの日を生きた人の知恵をアーカイブする〜


「生き方資料館」へようこそ。館長のひとみです。

このサイトは、私がこれまで触れてきた「戦争に関する本、ドキュメンタリー、映画」の感想や、自らの足で訪ねた「戦争資料館」のデータを格納していく、個人蔵のデジタルアーカイブです。

家族に戦争体験者もいない、広島にも長崎にも縁もゆかりもない私が、なぜこれほどまでに戦争、そして原爆の記録に突き動かされ、アーカイブを作り続けるのか。
その原点は、12歳のときに小学校の図書室でたまたま手にした1冊の本、『いしぶみ:広島二中一年生全滅の記録』でした。

爆心地からわずか500メートルの場所で被爆し、全員が亡くなった13歳の少年たち。
当時の自分とたった1歳しか違わない彼らの最期の瞬間に、私は激しく打ちのめされました。
家族の迎えを待ちわびながら力尽きていった心細さはどれほどだったろう。――図書カードに私の名前だけが6回も並ぶほど、私はその物語をむさぼり読み、「自分だったらどうしよう」とあの日を追体験し続けました。

過去の歴史を単なる悲惨な『事件』として消費するのではなく、教科書には載っていない「一人ひとりのリアルな生と死」、そして彼らが遺した「命の使い道」に思いを馳せ、これからの生き方の知恵として記録を残しています。

日々移り変わる現代だからこそ、一度立ち止まり、先人たちの声に耳を傾けてみませんか。
あなたがこれからの人生をどう歩むか、そのヒントが見つかる場所になれば幸いです。


🏛️ 館内案内(カテゴリー)

【戦争資料館巡り】 東京近辺をはじめとする記録を訪ねて
【原点となった1冊】 始まりは、本「いしぶみ」だった(詳細記事)