自分史まつりに行ってきました

一般社団法人自分史活用推進協議会では、
2025年に迎える戦後80年を前に、

「一枚の自分史」で今に残る(今のこ)戦争体験を書き残す
【今のこプロジェクト】

を始動しています。

実は、私はこちらの協議会の認定自分史活用アドバイザーです。
、、、アドバイザーの活動を全然していませんが、、、
ずびばせん、、、

ただ、この【今のこプロジェクト】の話しを聞いたときに

これは絶対!参加したい!

と思いました。

ただ、プロジェクトの趣旨である
自分史として戦争体験を綴ってもらう(話してもらう)
には、身近に戦争体験者がいません。

戦争もののドラマやドキュメンタリーは
さんざん見ているんですけどね~~

まぁ、【今のこプロジェクト】には
「執筆」というカテゴリがあり
アドバイザー自身の中にある戦争への思いや戦争体験
を書くこともできます。

私は「執筆」カテゴリで入稿しました。

集まった原稿は、2025年に出版する予定だそうです。

その前に、今年の自分史まつりで
パネルにして展示してくださる、とのことでしたので
会場の東京国際フォーラムへ行ってきました。

ワークショップなども行われていて
盛況でしたね。
他の方の展示をゆっくり拝見しましたが
みなさん、ちゃんと戦争体験を書いてもらったり
聞き書きしたり、と読み応えのある原稿でした。

特に「語り継がなければ、また戦争が起こってしまう」
(どなたの原稿だったかな?言葉は違うかもしれませんが)
という一言が心に残りました。

まさに、これが【今のこプロジェクト】の趣旨ですね。

自分のは末席に展示してもらっていましたが
ちょっと毛色が違っていて、恥ずかしいような、、、
まぁ、参加することに意義があるのサってことで。