いつもなら、12月8日は「東京裁判」か「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」のDVDを見るのですが
今日は、映画館で「ペリリュー-楽園のゲルニカー」を見てきました。
ペリリューの戦いはあまりよく知らなくて。
何年か前にNHKの番組で見て、初めてその名を知りました。
激戦地だったのですね。
そして、戦争が終わったあとも、それを知らずに持久戦だと戦っていたのですね。
戦争は終わったのかもしれない、と思いながらも
それはアメリカの謀略だと自分に言い聞かせて。
それが悲しかったです。
映画館は平日だからなのかガラガラでした。
でも、南町田のグランベリーパークは、平日なのに人が多かったので
あまり見たいと思う人はいないのかな、、、。
キャラクターがあまりにもかわいいので、物語とのギャップが激しいです。
ガラガラだったのですが、私の左隣からずらっと、
高齢の方が並んでいました。
お隣の女性は、終わった時に涙ぐんでいたような。
どなたか親族の方がペリリューにいらしたのでしょうか。
若い人にも、もっと見てほしいな、、、。

